本パッケージの詳細は 6.32.2. 「Perl の構成」 を参照してください。
Perl パッケージは Perl 言語 (Practical Extraction and Report Language) を提供します。
以下のパッチを適用します。 これによりセキュリティに関する問題を解消します。 また C ライブラリに対する固定的なパスを指定します。
patch -Np1 -i ../perl-5.10.0-consolidated-1.patch
Perl をコンパイルするための準備をします。 (以下のコマンドにて 'Data/Dumper Fcntl IO POSIX' の部分は間違いなく入力してください。 それらはすべて英字です。)
sh Configure -des -Dprefix=/tools \
-Dstatic_ext='Data/Dumper Fcntl IO POSIX'
configure オプションの意味:
-Dstatic_ext='Data/Dumper Fcntl IO
POSIX'
次章での Coreutils と Glibc のインストールとテストのためには、最低限の静的拡張モジュール (static extensions) さえあれば十分です。 そこで静的拡張モジュールのビルドを指示します。
本パッケージにてビルドに必要となるのは、数個のユーティリティとライブラリだけです。
make perl utilities ext/Errno/pm_to_blib
Perl にはテストスイートがありますが、この時点での実行はお勧めしません。 Perl を部分的にしかビルドしていない状態で make test を実行すると、他の実行ファイルなどもビルドすることになってしまいます。 それらは今の時点では必要ありません。 テストスイートを実行したい場合は次章にて行ってください。
これらのツールとライブラリをインストールします。
cp -v perl pod/pod2man /tools/bin mkdir -pv /tools/lib/perl5/5.10.0 cp -Rv lib/* /tools/lib/perl5/5.10.0
本パッケージの詳細は 6.32.2. 「Perl の構成」 を参照してください。